2006年11月15日水曜日

東西線で蛍光灯が消えた

丸ノ内万引捕物劇を鑑賞後、帰宅するために東西線に乗りました。僕は鉄道ヲタではないので、電車の種類はわからないのですが、東西線では一番古いタイプの電車です。ちなみにこのタイプは僕が高校生のころは一番最新式でクーラーがよく効いていてさらに扇風機がガンガン廻るので大変涼しく、夏の暑い日などはこのタイプの電車がくるまで何本かやり過ごしたりしてました。あれからもう15年近く経ち、今では一番古いタイプになってしまってます。
で、この電車に乗ったんですが、九段下を過ぎたあたりでしょうか、何となく暗くなったなと思って見上げると蛍光灯が3分の1くらい消えています。あれまあ、と思ってたら、ダダダッとさらに半分近くの蛍光灯が消えてしまいました。電車は普通に走っています。思うと駅を出たときに電車の下のほうでガガッという音がしてそれから電気が消えたような気がします。他の車両は煌々と灯っていて暗いのはこの車両だけです。参ったなあというかんじで周りの人もキョロキョロしてましたが、暫くすると、何のタイミングか、急に全部の蛍光灯が点灯しました。
消えていた時間は正味1分くらいでしょうか。たいしたことはないんですが、地下鉄でもあり、電気が消えるというのはやっぱり不安ですね。原因はたぶん車両の老朽化でしょうから仕方が無いといえば仕方が無いのですが、まあちょっとあまり望まれないようなことですね。一番後ろの車両だったんですが、車掌さんは気づいたんでしょうかね。



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