『「はたらく」スタイルを考える』というタイトルのブログです。
このブログはPAX Coworkingで開催されているJelly(1日コワーキング・イベント)皆勤賞の@pfjkさんが運営されています。
(ちなみに@pfjkさんは僕が関わっているプロジェクト eventream の画面デザインも担当されています)
この『「はたらく」スタイルを考える』はコワーキングやノマドといった最近注目されている新しい働き方について色々な考察がなされています。
組織での活動から個人に時代の軸足が移っている、と書かれていますが正に同感です。特に僕が属しているIT関連の事業は、小さいスタートアップ企業や個人が次々に新しいサービスを立ち上げ、それが広まっていっており、既存の大企業はそれに対して為す術がない、といったような状況です。「はたらく」っていうベーシックなコトをもう一度考えなくてはいけない時代。
普通に会社に勤めるという「イマまでの常識」的な話がどんどん崩れている時代。大抵はそれが「非正規」がうんたら…という形で報道されて、良くない側面だけがクローズアップされてしまっている。一方でノマドワーキングなんかが段々とクローズアップされたりして、一方で何かが起こりそうな変革期が訪れているって考えた方が良いんじゃないかな。何かこう、組織で活動するということから「個人」というコトに時代の軸足が移っている印象。時代が会社に勤めていようとも、フリーランスであろうとも、「働く」ということをもう一度振り返ることが必要かもしれない。そんな時期に遭遇できたことがラッキー…フリーランスや起業家だけじゃなく、勤め人ですらもちょっとインディペンデントな考えをしなくちゃいけない時期なのでは?と考えてみたりする。
何かを成し遂げたいと思ったら(もちろん大企業でも出来ることはたくさんあると思いますが)、大企業よりも小企業もしくは個人で動いたほうが、自由で素早く画期的なことができるんではないかと思います。
ご紹介いただきまして、感謝・感激です!
返信削除こちらこそ、楽しませてもらってます!
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