来週は台湾に行きます。来週っていうか、27日の日曜日からだけれども。台湾で何をするかというとやっぱり食べ物をたくさん食べることになりそうかな。ほとんど台北にいることになると思うんだけれども、ちょっと遠くまでいってみようと計画しています。九份九分(フンは本当は人偏に分)(追記:unicodeだから書けた!)というところです。
九份は台北から北に電車とバスを乗り継いで1時間半程度のところにある、100人ほどの人が住む海岸沿いの小さな村だったようですが、日本統治時代に金鉱が発見されてゴールドラッシュに沸きました。最盛期には数万人の人口があったようです。今はもう金も出なくなり、元の静かな街に戻ったものの街にはそのころの面影が残っているそうで、なかなか味わい深い街のようです。
この九份を舞台にした映画が「非情城市」(1989年:トニー・レオン主演)です。まだ未見なのですが、とても面白そうな映画なので、台湾行きの前に是非見てみたいと近所のビデオ店をふたりで探したのですが、どこにも置いてない!ベネチアで金獅子賞を取ったの映画にも関わらず、です。
うちの近所のビデオ屋が悪いだけかも知れないけれど、何とかしてみたいものだなあ。渋谷のツタヤとかに行けばあるかな。
テレビでしか観たことがないのですが、九份いいところですよね。
返信削除egaoさん、コメントありがとうございます。
返信削除一緒に行ったchizutさんがブログにしてくれてます。
いいところでしたよ!
台湾から九分へ
九分茶房のテラスにて
九分の日は暮れる
九分の日は暮れた
上のコメントのリンク間違えてました
返信削除台北駅から九分へ でした!ごめんなさい!